第2世代幼虫は6月上旬~下旬播種の茎と雌穂を加害した.アワノメイガの雌穂被害を抑えるために, 4 月下旬~ 6 月上旬播種ではフルベンジアミド水和剤 4,000 倍を絹糸抽出期とその約 1 週間後に 2 回散布すアワノメイガ対策 6月中旬頃、1週間おきに2~3回、 スミチオン乳剤やトレボン乳剤などを散布します。 アワノメイガの幼虫は、最初に雄花に侵入してから、 雌花に移るため、雄花が出たら次々に切り取り、 焼却処分してしまえばこのトラップ以外でも次のことを試してます その1 雄穂のカット もう受粉が済んだと思われる株5本の雄穂をカットします。 アワノメイガの幼虫はここから侵入します。 なければ侵入不可能ですね。 そして念のため、雌穂に花粉の最後を振り掛けます
メイガ被害の特徴と対処 予防法 やまむファーム
メイガ アワノメイガ 幼虫 トラップ
メイガ アワノメイガ 幼虫 トラップ-アワノメイガ 常発地域 7月上旬+10日後 2 幼虫の越冬密度を減らすため、収穫後の残 渣を適切に処理する オオタバコガ 発生対応 絹糸抽出揃い以降 1~2 フェロモントラップに誘殺があった場合、ま たは病害虫発生予察情報に基づき対応アワノメイガフェロモントラップ誘殺消長図 と推定される。卵塊は葉裏に産み付けられ、孵化幼虫は初め葉や雄穂を外部から食害するが、しだいに分散しな 調査地点:津南町相吉 対象作物:スイートコーン トラップ種類:粘着性・SE
成長した幼虫は茎頂部に穿孔し、 未展開の葉や幼穂を食害する。 ツマジロクサヨトウによる被害株 他の害虫の加害状況 〇アワヨトウ 葉を周縁部から食害し、不定 形の穴をあけることは少ない。 時に茎頂部や若い子実に穿孔 する。 〇アワノメイガ食品の害虫 (1) メイガ メイガ類はチョウ目メイガ科に属する昆虫で、その多くは野外性のガで、農業害虫と知られているものも少なくありません。 またメイガの仲間には、貯蔵穀類や穀粉、その加工品などを食するものもおり、いくつかの種類は世界的なトラップより有意に多く,また,有意差は認められな かったもののコーントラップよりも誘殺数が多かった (第1表)。 以上の結果から,アワノメイガの合成性フェロモン トラップには,従来から使用されているコーントラッ
1ハネナガコブノメイガMarasmia latimarginalis (HAMPSON)の幼虫と蛹を記載した。2本種はイネの害虫であるコブノメイガCnaphalocrosis medinalis GUENEE及びハカジノメイガSusumia exigua (BUTLER) と形態が似ているが, 幼虫は中胸と後胸のD刺毛及びL3刺毛を生じている硬皮板が一様に黒褐色であること, また蛹ではF1 トウモロコシのアワノメイガトラップはいつ設置すべきか 菜園には ヘアリーベッチ の生き残りがいる。 大方のベッチはこの時期になると枯れ果てて茶色く変色してしまう時期なのだが、ご覧のように花期の末期。 菜園主は処分もせずにこのまま放置をなお,アワノメイガの発育零点と有効積算温度は,こ のほかに斉藤ら(1985)が岩手県産のアワノメイガから 求めた幼虫期の発育零点68℃,有効積算温度4573 日 64 植 物 防 疫 第64 巻 第1 号(10 年) ――64 ―― 半 旬 誘 殺 数 300 250 0 150 100 50 0
アワノメイガ(粟野螟蛾) ツトガ科ノメイガ亜科 出現期:6~8月 (幼虫越冬) 開帳23~32mm 幼虫はトウモロコシやアワ、キビの茎に潜って食べます。 トウモロコシに大量発生することがあるようです。 (掲載:133)アワノメイガ幼虫の生長に及ぼすトウモロコシの生育の影響 第3報 生育段階の異なるトウモロコシにおける幼虫の生長 札幌におけるカイロモントラップと魚粕トラップによるタネバエ誘引消長の相違アワノメイガの生態は、卵期間が4~10 日で、ふ 化幼虫は分散して、主に葉の基部から茎内に食入す る。また雄穂に到着した幼虫は、雄花から食入する。 幼虫期間は約1か月であるが、茎や雌穂の中に入っ てしまうと、薬剤がかかりにくく防除効果が上がり
文献「発生とアワノメイガの被害に対するトウモロコシサトウキビ間作の制御効果Powered by NICT」の詳細情報です。JGLOBAL 科学技術総合リンクセンターは研究者、文献、特許などの情報をつなぐことで、異分野の知や意外な発見などを支援する新しいサービスです。ホップ・フキノメイガとして扱った。 2 試 験 方 法 試験に供試した越冬幼虫は1987年4月に,岩手県内4地 点(江刺,遠野,玉山,二戸)から,前年のホップ被害枯 蔓を採集し,各々から越冬幼虫を30~40個体採集した。 川 幼虫の加温による桶化・羽化推移 とうもろこし:アワノメイガ トラップ よくよく見るとアワノメイガの幼虫が雄花に付いて蝕んでいるようです。 あちこっちで幼虫を見かけます。 トウモロコシの受粉までまだ掛りそうです。 「アワノメイガ トラップ」を作ってみました。 トラップは
その他にアワノメイガの卵を取り除くという作業があるのですが、 今まで卵を見つける前に、幼虫が食害を始めています。 それを少しでも避ける為に、トウモロコシ栽培の時期を少し早くして 虫が活性化する前に受粉させようと言う計画でした。アワノメイガの幼虫が、トウモロコシの芯部分を見事に かじっているのが解ります ながたん農援隊のトウモロコシ畑、 農薬を使わず、蛾の対策として試行錯誤。 その対策とは、雄穂を受粉が終わったら切断し アワノメイガの産卵を行わせないアワノメイガ あなたは家庭菜園をしていてアワノメイガに困ったことありませんか? アワノメイガは家庭菜園でもかなり色々な野菜につくのでここでアワノメイガの簡単な対策と駆除の仕方を学びます。 ここで学べる
アワノメイガ 常発地域 7月上旬+10日後 2 幼虫の越冬密度を減らすため、収穫後の残渣を 適切に処理しましょう オオタバコガ 発生対応 絹糸抽出揃い以降 1~2 フェロモントラップに誘殺があった場合、または病 害虫発生予察情報に基づき対応してくださいアワノメイガ あなたは家庭菜園をしていてアワノメイガに困ったことありませんか? アワノメイガは家庭菜園でもかなり色々な野菜につくのでここでアワノメイガの簡単な対策と駆除の仕方を学びます。 ここで学べるアワノメイガOstriniafurnacalisはスイートコーンの 重要害虫であり,幼虫が雄穂,稗(以下,茎),雌穂を 食害し,収量や品質を著しく低下させる.本種は北海道 から九州まで発生が認められ,老熟幼虫態で越冬する (5)
ヨーロッパアワノメイガとは? その処理基準は? 5 ヨーロッパアワノメイガ European corn borer Ostrinia nubilalis (Hübner) ヨーロッパ、北アメリカ等に分布し、トウモロコシ、モロコシ等多数加害 寄主となる果実・野菜に対し、最低線量 2 Gy を照射区分 指 導 題名 あわにおけるアワノメイガの加害生態 〔要約〕あわにおいてはアワノメイガ第1世代幼虫の加害が倒伏の原因となる。また、アワ ノメイガ成虫は茎の太い植物体に選択的に産卵するため、結果として茎の太い個体が加害さ れる。 営農技術アワノメイガ類の幼虫が得られ,フキノメイガによく似 ているものの,オスの中脚や腹板の形態に差異が認めら れることからツワブキノメイガ O spとして区別して扱
岩手県北部地域のアワに発生するアワノメイガの越冬幼虫を採集して, 25℃ で蜻化状況を調査したところ, トウモロコシから採集した幼虫に比べ蛹化前期間は約6日短かった。また, アワの栽培圃場で, フェロモントラップを用いて雄成虫の発生消長を調べたところ, 年2世代を経過するとみなされ トラップ設置はトウモロコシの雄穂の様子を確認してから決定することを決めている。 sk6960 0759 トウモロコシのアワノメイガ対策としてのトラップ作成ノシメマダラメイガ 和名 ノシメマダラメイガ メイガ科 英名 Indian meal moth 学名 Plodia interpunctella (Hubner) Pyralidae 分布 日本を含む世界各国。 形態 卵長径が04mm内外の楕円形。乳白色。 幼虫老齢幼虫の体長は10mm12mm。
2 アワノメイガとオオタバコガの同時防除体系 (1)播種時期にかかわらず、フェニックス顆粒水和剤4,000倍を絹糸抽出期とその7日後 頃に2回散布すると、両害虫の雌穂被害を効果的に軽減できる。 (2)5月中旬、6月上旬播種のようにアワノメイガ幼虫が雄穂に
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